約 644,325 件
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/26.html
出典:AKB48で百合萌え レス:791-796 いつもは妙にハイテンションで、メンバーにちょっかいばかり出している彼女なのに。 「はぁ…」 今日は違った。 せっかく2人きりになれたのに。 何してたって一目を気にする必要はないのに。 「はぁ…」 「ちょっと!!」 溜め息をついてばかりで、会話をしようとすらしない彼女に、私は少し腹を立てていた。 「めーたん、なんでここにいるのよ!」 出てくる言葉の矛盾さに我ながら笑ってしまう。 「なんでって…ここ、私のうちだし」 「そうじゃなくてさ、なんで…なんで…」 自分でも何が言いたいのかわからなくて言葉に詰まる。 次第に視界がぼやけてきて、彼女に背を向ける。 私は彼女に何を求めてるんだろう? いつもだったら彼女は、私が言葉に詰まるとキスをして、優しく抱きしめてくれるのに。 『好きよ』と言って、私が逃げようとしても離してくれないのに。 絶対に、彼女だけのものでいられるのに。 今日は、いや最近は… 「智美」 ふいに名前を呼ばれ、胸がどきんとする。 彼女が私を『智美』と呼ぶことはあまりなくて。 怒ってるのかな? 嫌われちゃったのかな? 背中を向けているから表情がわからない。 不安で仕方なくて、私はわざと語尾を強めて返した。 「何よ」 「キスしてくれない?」 「えっ…?」 彼女は涙声でそう言うと、私を背中から抱きしめた。 泣いてるんだ、この人は。 私よりも何年も多く生きてて、みんなのお姉さんなのに。 彼女が泣いてるのを見たことがないわけじゃない。 でも、こんなに壊れそうな大人の人を見たのは初めてで。 「ちょっと離して」 「嫌」 「キス、できないよ」 腕の力はどんどん強くなり、私は彼女に近づいていく。 鼓動を背中で感じて、ドキドキする。 「めーたん、キスは?」 彼女は何も言わずに泣いていた。 私が冷たい態度をとったから? わがままだったから? 素直になれなかったから…? 「めーたん、愛してる」 気がつくと私は彼女を押し倒していた。 「智?」 「愛してる」 「急にどうしたの?」 「待ってるの、もう我慢できない」 強気な私に彼女は慌てふためいていて、いつもとは逆だった。 私はいつも彼女の言動に振り回されてばかりだったのに。 めーたんが『好きよ』って言ってくれなきゃ、不安で何もできないのに。 「めーたんも不安だったの?」 何度もキスをして、呼吸が荒くなっている彼女に質問を浴びせる。 「智が好きって言わないから?」 「悩んでた?」 「そうなの?」 「智のこと、愛してる?」 答える隙は与えなかった。 答えを聞くのが怖かった。 甘く、長いキスを何度も繰り返す。 今までに私からしたこと、あったっけ…? はっと我に返って彼女から離れると、全身で息をするだ彼女は、まだぽろぽろと涙を零していて…。 「ご、ごめん、嫌だった…よね」 大切にしたいよ、大好きな人だもん。 泣いてるのなんて見たくないよ。 言ってほしい、いつもみたいに 「好きよ」 聞こえてくる甘い響き。 「嫌いになったでしょ?」 もっと聞きたい。 「惚れ直した」 「嫌じゃない?」 「私も、愛してるの」 おでこにキスをして、いつもみたいに優しく包みこんでくれる。 私のめーたん。 「この歳になるといろいろ考えるのよ」 「何を?」 「うーん、9歳年下の彼女をどうしたら大切にできるか、とかね」 結局、悩みや考えてることはお互い同じようなもの。 「智はずーっとめーたんのものだから」 彼女に体を預けて思い切り甘える。 彼女はふふっと微笑んで、耳元で囁いてくれた。 「好きよ、智美」 END
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/65.html
プレイング四天王>カーガン 遊戯王本スレPart3335で登場 体力 ★☆☆☆☆ 痴力 ☆☆☆☆☆ 速度 ★★☆☆☆ 耐久力 ★☆☆☆☆ 地位 ★☆☆☆☆ 勇気 ★★☆☆☆ 火力 ★★★☆☆ スルー力 ★☆☆☆☆ 迷惑度 ☆☆☆☆☆ 基地外度 ☆☆☆☆☆ フィール ☆☆☆☆☆ シュラセットと比較し、カーガンセットと呼ばれることも多い。 間違えられやすいがカーガンセットは一人の人物を指しているのではなくカーガンの独自トンデモ理論を持った3人の総称である。 ①ID hDuJpYIOO(先攻初手カーガン召喚は悪手理論) ②ID C1mURVoyQ(初手カーガンセット理論) ③ID dt1hbk3z0(初手カーガン召喚理論) 大体の場合、カーガンといえば①のことを指すことが多いが、②、③もいることを忘れてはいならない。よくわからない場合は機械複製術でキチが3体に増えたと覚えるといいだろう。 また、この3人以外にも準キチとされているのがID 5CJMTB1U0、ID fuwMVZ+2Oである。彼らの言動にも何かしら香るものがある。 ここでは主に、カーガン①について記述するものとする。 彼が初手先攻からカーガンを召喚しないのは以下の理由からである。 952 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2011/06/10(金) 21 20 57.88 ID hDuJpYIOO 884 先に出してもあとに出しても変わらない。 よくいわれる妨害も警告ロストぐらいだし、カーガンに警告踏ませたら本命が通しやすくなる。 ATK400晒したら普通は返しで戦闘破壊されるんだし、400晒すなら召喚権の兼ね合いでセットするのもあり。 カーガンは単体ではほぼ確実にアド損は無いし、 どうせ死ぬなら戦闘で破壊されるより幽閉とか除去踏ませた方が得。 アド損が無いって、逆に言えば相手を戦闘破壊した瞬間アド+1だからな。 1900で殴りにいって幽閉あったら確実に使う場面。ここで情報アドも得られる 相手の伏せに幽閉が無くて相手の場に1900以下が立ってる状況でもカーガンに警告打つ。 ここでも情報アドを得られる。 これらの効果を捨ててまで俺は先にカーガンを出したいと思わない。 まぁ使ってての個人の感覚だから人によっては初手カーガンもありかも。初心者は訂正する カーガン①の独自理論を認めるか認めないかはスレ内でもたびたび論争が行われる。 彼の理論を認めるかどうかはデッキと各プレイヤー次第であるだろう。プレイングに絶対な正しさなど無いのだから しかし最近スレでの議論からカーガンの理論の方が正しかったのではないかという意見が増えている。 つまり、カーガン①はキチガイではなく、カーガン③とそれに便乗した本スレ民の方が間違っていたという説である。 初手カーガンのデメリットを説明すると、 ◆初手でカーガン召喚→3枚墓地肥やしエンド→相手ターンカイクウ召喚→攻撃効果1ドロー→墓地除外エンド この状況である。初手でカーガンを温存しておけば返しのターンで奈落を踏むことなくカイクウを処理できたはずである。 初手のカーガンを失ったことにより、手札にATK1800以上のモンスターがいなければ相手の場のカイクウを処理できないことになってしまう。 これは、ローチやライオウのケースでも同様である 次に自分のデッキトップを考えてみる。先攻の6枚ドローした時点から自分のデッキのカードを上から①、②、③、④、⑤とする。 初手で出してその返しのターンですぐに死んだ場合、落ちるのは①、②、③でドローするのが④である。 対して初手で温存し、返しのカイクウを倒す場合、ドローフェイズで①をドロー。落ちるのが②、③、④、返しの戦闘破壊時の効果でのドローが⑤である。 初手と2手目で違うのは①と④であり、②と③は確実に落ちることがわかる。結局は①と④どちらをドローするか落とすかの違いである。 これを見る限り、初手カーガンのメリットは召喚権とゾンキャリ等のデッキトップ操作のコンボくらいである。 しかしメインからカイクウが入っているデッキはあまり見られず、実際従来通り初手召喚を行ったからと行って即致命的な事態に陥る事は少ないだろう。 後続がいる場合はその限りではないし、最終的に勝てれば良いカーガンは囮、と考え勝利している者も数多くいる。 他にも召喚権が凄まじくカツカツで一刻も早くデッキを掘り進めたい【ジェムナイト】の様なデッキならば初手召喚も有効と言える。 彼の理論は正しいが、やはりTPO、ケースバイケースと述べるべきだろうか。 というか、「カーガンセット理論」の辺りがシュラセットと混同されてしまった結果本スレ民がついつい色眼鏡で見てしまい、まとめて「カーガン」として祭り上げられてしまった感もある。 カーガン①と本スレ民どちらが正しかったのか、一度考えてみてはどうだろうか? カーガンまとめ① コメント欄 カーガンコメント欄過去ログ 情報アドとかはかなり大事、テンポアドにもつながるし -- 名無しさん (2012-01-02 14 32 54) マッチ戦なら絶対に初手温存だな -- 名無しさん (2012-01-02 23 33 02) 初手で温存して返しでトリシュで抜かれたらどうするんだよ -- 名無しさん (2012-01-03 12 17 34) トリシュ出されたらカーガンは役にたたんだろw -- 名無しさん (2012-01-03 20 02 23) 相手が初手でトリシュ出せるなら、例えカーガンで墓地肥ししたって大した意味無いだろ。墓地肥し効果はランダムなんだから序盤では大抵のデッキで三枚中一枚有効なカードが落ちるかどうかってとこだろ。で、それをトリシュで除外されるわけだが -- 名無しさん (2012-01-04 19 53 44) そもそも初手トリシュとかやる奴いないだろ -- 名無しさん (2012-01-05 10 24 40) まとめ読んだけどID hDuJpYIOOが正しいように見える -- 名無しさん (2012-01-24 22 38 03) TFのCPUは同然のように初手カーガンやるから困る -- 名無しさん (2012-01-26 16 36 02) ↑3初手カーガンで墓地肥やしをすることで、相手に初手トリシュをやるメリットを与えてしまうってことなんじゃないか? -- 名無しさん (2012-02-01 12 19 24) でもカーガンが現れたのは前環境のガン伏せ環境なんだよな。現環境だた先出しもありだがアドの取り合い、殴り合いになりがちなガン伏せ環境で先出しは悪手だと思う -- 名無しさん (2012-02-05 01 16 16) なんかまとめ読んだら『初手カーガンしないとか頭おかしいwww』みたいなやつ多くて見ててこっちが恥ずかしくなった まぁ時代の流れか -- 名無しさん (2012-02-05 15 28 00) まぁ2chは、雑魚プレイヤーの集まりだから 初手カーガンしかできないんでしょ -- 名無しさん (2012-02-10 14 50 24) 初手カーガンした返しにトリシュ打たれてそれ通したらほぼ負けだよなガチ通しだと。ジャンド、墓地BFでは絶対にやっちゃいけないプレイングだな -- 名無しさん (2012-02-12 03 40 55) 後出しはwiki民のお家芸だな -- 名無しさん (2012-02-15 19 24 34) だってその時カーガンの味方しようものなら問答無用でキチガイ認定じゃん。本スレはここ叩いてるけどどっちがキチガイが理解した方がいい -- 名無しさん (2012-02-15 20 38 25) 話も筋道だってるし、押し付けてすらいない。基地外って言ったやつ誰だよ。 -- 名無しさん (2012-02-21 20 19 16) カーガンの時代はデブリ全盛期だから様子見にセットすんのは普通にアリだと思うんだが -- 名無しさん (2012-03-04 00 12 00) 因みに、俺はアタッカーとして使っている。 -- 名無しさん (2012-03-05 14 18 54) そらキチガイに乗っかればキチガイ扱いも残当 -- 名無しさん (2012-03-05 19 03 18) アド減らず奈落踏まない1900アタッカー -- 名無しさん (2012-03-05 20 56 32) そりゃ除去ガジェとライオウは相性悪いとかドヤ顔で言っちゃう本スレ民のプレイング()ですしおすし -- 名無しさん (2012-03-06 17 36 31) ↑召喚権使うしサーチ封じるし相性悪いのは確定的にあきらかfだろ -- 名無しさん (2012-03-07 09 52 13) 実際相性は悪いだろ。旋風BFとかもそうだけど多少の相性の悪さを差し引いた強さを期待して投入してるんだろ。弾圧入ってるデッキにダムド入れるとかと似たようなもん -- 名無しさん (2012-03-07 15 52 42) 先うちダストやっちゃうようなやつらにプレイング言っても仕方ない -- 名無しさん (2012-03-08 02 24 21) 鼠からリクルート出来る。 -- 名無しさん (2012-03-11 02 16 28) 機械複製術で強欲な壺 -- 名無しさん (2012-03-11 11 43 04) 俺はカーガンは墓地利用デッキでも入れない。チェインのような鶏肋カード -- 名無しさん (2012-03-20 00 26 00) ↑6 そうかも知れないけど選択肢としては入れるのもあり 特に強力なエクシが出る前だったら尚更 -- 名無しさん (2012-03-22 22 41 51) プレイングwikiできる前はwiki無いでも一二を争う人気記事だったのに -- 名無しさん (2012-04-19 23 09 06) 先だしカーガンは悪手賛成派は多いみたいだけど返しに守るかどうかは人それぞれみたいだな。ちなみに俺は2000以上に殴られそうなら幽閉撃つ -- 名無しさん (2012-04-21 00 44 51) 本スレWikiの成長に大きくかかわったこいつは名誉本スレWiki民に任命すべき -- 名無しさん (2012-04-23 00 58 58) プレイングは人によって違うけどほかの考え方も知るという点でこいつ全然キチガイじゃないやん -- 名無しさん (2012-05-10 20 57 48) ↑だからこそのプレイング四天王だよ -- 名無しさん (2012-05-10 21 18 39) 今ってカーガンの採用率ってどうなの? -- 名無しさん (2012-06-05 20 01 08) 低い。必死こいてプレイングで1アドとってもあっという間に爆アドで返される -- 名無しさん (2012-06-05 20 33 01) やっぱカーDとかのほうが強いか。 -- 名無しさん (2012-06-05 20 42 11) こういうプレイングが生きる環境になってほしい。今の環境は上手い下手関係ないもん -- 名無しさん (2012-06-06 11 35 17) ⬆虫のことか、アレは確かにキツいな -- 名無しさん (2012-06-06 11 46 57) ↑虫は出すまでの駆け引きが楽しいと思う 初手にホネグルフだけは死札だからある意味アド損スタートなんだよね まあダンセルが異常なのはわかる 脱線失礼 -- 名無しさん (2012-07-05 21 10 30) WC2012でもカーガンセット見た。いうほど悪くないぞ -- 名無しさん (2012-08-12 17 14 43) あれはヴェーラーあるから出された虫がダンセルセット警戒して殴られないのを狙ったプレイ、仮に殴られても裏目は少ない -- 名無しさん (2012-08-14 20 51 50) 3つともダメとは言えない それがカーガンの強み -- 名無しさん (2012-11-21 18 55 05) 俺は後出しカーガンが痛いのと初手カーガンをわざと出して次カーガンをセットされてこれライコウっぽいなじゃぁ一応除去しとくかと除去したらカーガンという意表を突かれることがたびたびあるんだが -- 名無しさん (2012-12-31 20 54 18) ↑それ二人ともプレイングが下手なだけ -- 名無しさん (2013-02-23 03 57 25) まとめ見たが…これは酷い -- 名無しさん (2013-08-26 15 47 40) 「機械複製術でキチが3体に増えた」のくだりにワロタ -- 名無しさん (2013-09-20 22 50 34) これがキチ扱いとか意味わからん…時代どうこうじゃなく正しいことしか言ってないぞ -- 名無しさん (2013-12-10 23 21 20) プレイング四天王はキチじゃないと何度言ったら -- 名無しさん (2013-12-11 01 22 52) ぶっちゃけると環境ごとに変わるでFA。当時の環境にそぐわなかっただけよ -- 名無しさん (2014-01-17 20 10 45) 戦闘破壊で1アドを笑ってる時点で、自分はエアデュエリストですって名乗ってるようなもの -- 名無しさん (2014-06-08 20 56 12) ブレススル系ならともかく必ずしもモンスターが落ちる訳じゃないしな -- 名無しさん (2014-10-26 12 52 15) 当時は先行墓地肥やしから先行シンクロ立てたり、寒波嵐禁止のガン伏せ環境で2回以上発動機会が狙えて結構重要だったしむしろカイクウが落ちる時代だったし環境と時代は言えることだと思うよ。叩かれすぎなのはそうだけど、少なくとも当時の環境的に初手カーガンの効果だけで初心者と決め付けるのは間違い。 -- 名無しさん (2015-01-23 10 32 33) 結論: デッキによる -- 名無しさん (2015-04-14 10 22 37) 落ちるカード云々はデモコン理論的なアレ。それよりも1900打点で相手モンスターを殴り倒すことよ -- 名無しさん (2016-04-20 13 38 10) どんなデッキからも妖怪少女がカウンターかましてくる今なら情報アドに過敏になるのも分からんでもないが…… -- 名無しさん (2020-02-08 21 55 46) もう芝刈りくらいじゃないと運ゲー墓地肥やしも使われなくなったなあ -- 名無しさん (2021-11-18 18 05 03) ティアラメンツがパチンコ呼ばわりされててもトップなあたり相手ターンミドラーシュは偉大 -- 名無しさん (2022-06-24 18 56 58) 初手ラドリーセットは事故ってたらやりそう -- 名無しさん (2022-07-01 19 18 37) エアプが何か言ってる -- 名無しさん (2022-07-01 19 23 25) アトラクター当たり前3積み環境を予測してたのか まあ当時は優先権行使できたからアトラクターの前に肥やせたが -- 名無しさん (2022-07-01 19 37 32) マッチ初戦初手金券にうららは打たんしな -- 名無しさん (2022-07-02 09 21 30) 相手ターンハゥフニス使ってシャドールティアラメンツ落ちた時の脳汁 -- 名無しさん (2022-07-02 14 18 59) バーデクコストで最終的にスタペリアかルルカロス出る流れほんときつかった -- 名無しさん (2022-09-22 18 47 33) 初手カーガンのメリットは実質初動を早める程度しか無い。ランダムに落ちる3枚のカードのために「奈落に落ちない、破壊されてもアドプラマイゼロ、相手の動きで伏せを判断できる情報アド、1900までの相手を殴り倒せるATK」を捨てるか?初手カーガンはその場その場のアドしか考慮しない&速度を極端に重視してライフを軽視する中級者のプレイだと思う。当時の環境でも初手カーガンが許されるのは速度重視のライロアンデくらいでは? -- 名無しさん (2023-04-14 02 27 51) 後手0ターンカーガンできるティアラって神だわ -- 名無しさん (2023-04-14 08 21 44) たまあに初手セットエンドあるけど大体事故ったラビュだな -- 名無しさん (2024-04-14 10 02 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/571.html
キチガイ早見表>大会結果君 体力 ★★★★☆ 痴力 ★★☆☆☆ 速度 ★☆☆☆☆ 耐久力 ★★★☆☆ 地位 ★☆☆☆☆ 勇気 ★☆☆☆☆ 火力 ★☆☆☆☆ スルー力 ★★★☆☆ 迷惑度 ★★★☆☆ 基地外度 ★★☆☆☆ フィール ★☆☆☆☆ 通称「結果君」、「結果野郎」、「ケッカス」など様々。 数年前から本スレで活動し始めたキチガイであり、2ch大量規制の際にシベリアの遊戯王スレでアニメテーマ等を執拗に煽っていたため次第に本スレ民に認知され始める。 遊戯王カード検索のテーマごとの大会入賞結果の長いコピペを連投し、 テーマごとの使い手を煽り、対立させようとする対立厨。 肯定らしい肯定は一切せずに、微妙な立ち位置にあるテーマ等を執拗に扱き下ろすのが特徴。 主な標的は長らく強化されていないテーマ、強化されてもあまり結果を残せていないテーマ、 新しく登場したが結果を残せていないテーマ、WP枠で強化されなかったアニメテーマ等。 ランク8や【青眼】が大幅強化される前は「ランク8はゴミの集団」「青眼はゴミ」等言いたい放題であり、 【光天使】がWP枠で強化される前は、ドルベの台詞をもじったレスで煽りまくっていたのにもかかわらず、 強化後は【アンブラル】や【ギミック・パペット】などを煽り始めるダブスタである。 また、アニメ放送直後にも現れ、遊戯王の歴代アニメは対立煽りがしやすいことを学習したのか、 全方面に喧嘩を売りまくり、スレを混乱に陥れる愉快犯。 その割に真面目なOCGの話題にはあまり食いつかず、たまに食いつくこともあるが、 ガチ厨気取りの典型的なエアプのため、的外れな発言や低度なミスを晒し住民から叩かれることもしばしば。 例:アニメテーマをsageながら「ダンセルはホーネットを規制すれば規制解除しても問題ない」等(ちなみに本人はネタのつもりではなくいたって真面目に発言していた) とにかく対立煽りと臭いレスしかしないキチガイなので、見つけ次第NGすると良いだろう。 基本的にスレの始めに大会結果コピペを貼っていくので、大会結果が貼ってあればすぐにNGに入れよう。 最近は大会結果を貼らずに潜伏し続けることもあるが、対立煽り目的の独特なレスから案外すぐにわかる。 関連項目 デンキチ→同一人物説有り コメント欄 シベリアでずいぶん暴れてたなあコイツ、中途半端な強さのテーマばかり叩く辺りなかなかタチが悪かった、アホだけど -- 名無しさん (2014-08-22 12 40 28) ↑まさにガチデッカス -- 名無しさん (2014-10-24 18 59 16) このログ流しは何なんだ… -- 名無しさん (2014-10-24 23 12 56) デンキチだった可能性あんのか -- 名無しさん (2021-08-23 17 55 49) ダンセルが強かった時代か 昆虫強化はあったが -- 名無しさん (2022-10-10 17 00 37) 海外の偽改訂の奴に釣られるのいなかったな -- 名無しさん (2022-11-14 20 13 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/84.html
Date 2006/01/31(Tue) Author SS1-13 大分前に本スレに投下した嘘予告を、加筆修正して転載しとく。 * * * <とある魔術の禁書目録・最終巻嘘予告> ——ついに記憶喪失がバレた上条。 「う、ウソだよね、とうま?」 すがるように上条を見つめるインデックス。 しかし上条は残酷な真実を告げるとともに、その白い少女を突き放す。 「……ごめん。俺は、お前を助けた『上条当麻』じゃないんだ」 インデックスという名の少女は、目を見開いて『上条当麻』を見た。 その時の彼女の目を彼は忘れないだろう。 裏切られたような、深い悲しみに彩られたその瞳を。 ——上条勢力に敵対する学園都市。 「『幻想殺し』は虚数学区の自我の生成という役目を果たしている。 アレは既に行程の短縮に不要。むしろ、障害となりうるだろうな」 アレイスターは目の前の魔術師に普段と同じ口調でそう言った。 つまり『上条当麻』は邪魔である、と。 それはいずれ障害となるだろう上条を消すと言っているのと同義。 ただ事実のみを述べた男を睨み、魔術師——土御門元春は歯噛みした。 ——真実は次々と明かされていく。 「なんでそんな事黙ってたのよ…… 知らずに接してた私が馬鹿みたいじゃない!」 ぱあん、と平手打ちの音が通りに響く。 御坂美琴は少年に『能力』を使うことはあれど、手を上げたことは一度も無かった。 その事実が、彼女の怒りの度合いを表している。 バチ、と美琴から青白い火花が放出される。 徐々にその勢いは苛烈なものとなり、絶え間なく鳴り続ける放電の音は数多の鳥が鳴いているかのよう。 美琴はゆっくりと右手を前に突き出し、拳を握り—— 「……レベル5、『超電磁砲』御坂美琴。——私は、今からアンタを倒すわ」 ゆっくりと拳を開き、手のひらを少年へと向けた。 14 名前:■■■■ 投稿日:2006/01/31(火) 00 22 58 [ yOCEZEGQ ] ——襲い来る知人たち。 「あの子を悲しませる存在は僕の敵だ。 良かったね、上条当麻。遂に君は、僕の明確な『敵』になった」 振るわれる炎剣。それを咄嗟に『幻想殺し』で防ぐ。しかし、 「君の戦術は知っている。『幻想殺し』さえ防げれば、後は殺すのも簡単だということもね——!」 『幻想殺し』を、ステイルは素手で掴み取る。 幻想でもなんでもない生身の素手。しかし、幻想でない故に『幻想殺し』を無効化できる唯一の手段。 ステイルの表情が愉悦に歪み、『上条当麻』は恐怖と驚愕で声も出せない。 そして、『幻想殺し』を掴んでいるのとは逆の手に、もう一本の炎剣が生み出される——! 一人一人の問題が複雑に絡まりあい、一つの物語と化す。 その物語は、どんな形で収束するのだろうか。 「それでも、とうまはとうまだよ……私がだいすきな、とうまなんだもん……!」 ——次巻、禁書目録シリーズ最終巻。堂々の完結! エロじゃなくてごめんな( A`)
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/620.html
2015年3月26日にデンキチにより行われた新たなる予言 当然ながらこんなことが起きるわけもない妄想である ocg有力説の一つとして レッドアイズのシンクロ=レッドデーモンズドラゴン説 実はその根拠がいくつか ①レッドアイズ融合体と名前が余りにも似すぎる+レッドアイズ融合体がわざわざレベル6通常デーモンにした理由 デーモンレベル6通常モンスターにしたのは後にジャックストラクを売るための伏せんではないかと思う ②レッドアイズはシンクロだけ出ていない 儀式、融合、エクシーズだけ出ているのにシンクロだけ出ていないから ③レッドアイズはレベル7とレベル1が多い これも後にチューナーが出てきたら完全に引っかかる ④レッドアイズを売るときにジャックが再登場する これも完全に引っかかる要因です。そもそもレッドアイズは若い番号でパックに 出ているためジャック再登場するため狙っている可能性があります もしかすると新ジャックデッキ=レッドアイズの可能性もありますし レッドアイズとレッドデーモンズの混合デッキかも知れない 以上の事よりレッドアイズシンクロ=レッドデーモンズドラゴン説はあると思う ていうかレッドアイズ売るときにジャック再登場で根本的にレッドアイズとレッドデーモンズ がつながる可能性もありそう あるとすれば7月かな デンキチっていうかARC信者によくいるストーリー妄想する自分に酔ってる奴でしょ -- 名無しさん (2015-03-28 11 49 23) ソースなし総屑 日記にでも書いとけ どうせ本人が作ったんだろ -- 名無しさん (2015-03-28 13 55 51) ↑2 本当に多いよな ARCに特に -- 名無しさん (2015-03-31 15 20 45) エンタメデュエルみたいに対立煽って荒らしたいのバレバレすぎ そんなんじゃ甘いよ -- 名無しさん (2015-03-31 17 23 02) まぁ確かにそういう奴は居るっちゃいる -- 名無しさん (2015-04-01 09 52 58) エンタメデュエルは対立煽りより信者の駄々が延々と続いた感じだけどな -- 名無しさん (2015-04-01 16 24 19) エイプリルフールかな? 記事の懐疑を持った途端に唐突な信者がアンチがの流れだったじゃん。 -- 名無しさん (2015-04-02 14 34 59) え、あれが信者の駄々じゃなかったらなんなのさ -- 名無しさん (2015-04-03 05 49 32) 最初は第三者視点で書かれてるのに、3行目からはもうデンキチ視点で書かれてる… -- 名無しさん (2015-04-03 08 32 36) つhttp //yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/ -- 名無しさん (2015-04-03 08 39 24) 本スレで相手にされないからここにページ作るのもエンタメデュエルとそっくりですね -- 名無しさん (2015-04-03 12 15 47) 上3 荒らしの話題逸らし -- 名無しさん (2015-04-03 20 50 44) エンタメデュエル自体意味不明な造語だし、その内容が遊矢叩きってだけで別に信者の擁護ではないよね -- 名無しさん (2015-04-03 20 57 05) ↑2 話題逸らしって何のこと? -- 名無しさん (2015-04-03 23 33 14) エンタメデュエルのは擁護、駄々言われても仕方ないわアレ -- 名無しさん (2015-04-07 19 51 14) エンタメデュエルとデンキチの日記ページを見る限りは、俺が本スレで「うんこ」って書き込んだらここに「うんこ」ってページ作ってもいいってことだな 「うんことは、ID ~が書き込んだ言葉である(本スレ用語)」ってページを -- 名無しさん (2015-04-07 22 15 59) いいんじゃない? -- 名無しさん (2015-04-08 01 56 09) もう過疎過疎だし管理者いないし荒らしの日記帳になってもおかしくはない -- 名無しさん (2015-04-08 15 38 50) 上3 くやしいでしょうねえ -- 名無しさん (2015-04-08 15 39 26) アニメネタはアク禁らしいぞ -- 名無しさん (2015-04-08 15 52 47) アニメネタはキモいからしゃーない -- 名無しさん (2015-04-08 18 52 08) 遊戯王自体否定するまでがテンプレ。よし政治談義しよう -- 名無しさん (2015-04-09 07 29 52) アニメネタキモいと言うと顔真っ赤にして話題逸らしが現れるまでがテンプレだろ -- 名無しさん (2015-04-09 12 31 28) デンキチの心などない!信じても裏切られるだけだ! -- 名無しさん (2015-05-01 14 44 31) こういう妄想も含めて遊戯王の楽しみ方だと思うけどな -- 名無しさん (2015-06-08 13 38 26) ↑かと言ってここに項目建てるような内容でもないだろ。スレ住人に大ウケしたわけでもないし。 -- 名無しさん (2015-06-08 14 01 34) カラミティMDでもしにそう -- 名無しさん (2024-01-22 19 58 09) シンクロランブルきてからは流石に -- 名無しさん (2024-03-22 21 14 09) センチュリオンこないと死なんなあ -- 名無しさん (2024-04-22 23 20 06) まあ死ぬよね -- 名無しさん (2024-05-27 16 46 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/14.html
出典:AKB48で百合萌え レス:570-572 今日は仕事だよ?なのに佐江ったら、 「ハァ~遊び疲れたぁー」 だって。 だけど、気持ちわかるなあ。遊園地だもんね。 「アハハ、お疲れ様」 お化け屋敷でギャーギャー騒ぐ佐江。(実は2回も足を踏まれた) メリーゴーランドで馬のお尻を叩く佐江。(一人で乗せればよかったと後悔) 本当に楽しそうだった。 心残りはあるけど、すれ違いが多かったせいもあって、収録とはいえ、私も佐江とデ…… 「ぅ、うわぁーっっ!!!!!!!」 いや、違う違うよ!そういうんじゃなくて!! 「な、なに?どしたの?」 ………なんでもありません………。 ※※※※※※※※ 暫くは会話もなく、スタッフ達の後ろをついて歩いていたのだけれど。 園内の外灯が点いた瞬間、佐江の表情も、灯りが点いた様に変わった。 「……そうだ、ね、才加っ」 今度は私の番。 「なに?」 すると、返事をするかしないかのタイミングで、絡めていた腕をそのまま引っ張られた。 佐江は私の方を振り向きもせず、今来た方向へ、ぐんぐん歩いていく。 ふいをつかれたせいで、心と身体がついていけない。息が切れる。 「ちょっとっみんなとはぐれちゃうよ!」 泳いでいた体勢を立て直し、やっと言葉を発すると、それを合図に佐江は止まってくれた。 「もー!本当にはぐれちゃったじゃない!」 相当進んでしまったみたいで、人混みの中お馴染みのスタッフ達の姿はどこにもなくて…。 「何考えてんのよ、もう」 これでも怒ってるつもりなのに、佐江には通じていないよう。 返ってきたのは『えっとね』とか『ごめんなさい』とか普通なら聞けるであろう台詞ではなかった。 「才加っあれ!あれ乗ろうよっ」 さっきまでお疲れMAXな顔してたのに、どうしてそんなに元気なの? 私の疑問もどこ吹く風。佐江が指差した先には…大きな観覧車があった。 二人が乗ると、重みでゴンドラが大きく揺れる。 扉が閉められると、嘘みたいに静かになった。 大勢の人達の歓声が、遠くの出来事に思えた。 「まーまー座ろうよっ」 そりゃあ…ここまできたら、一周するまで、座って待つしかないじゃない。 「ねえ、なんか呑気だけどさ」 私のお小言はあっさり遮られる。 「大丈夫だって、本当にはぐれちゃったってことにすれば、ねっ?」 佐江の意外な小悪党ぶりに、開いた口が塞がらなかった。 少しもワクワクしなかった訳じゃないし、かといってイイコぶりたい訳じゃない。 だけど。 「なんか、気が引けるな」 これも本音。 「だってさ」 音を立ててゴンドラが傾いた。 向かいに座っていた佐江が、私の隣に移動したせいだ。 「だって、なによ」 声に力がこもらない。 正直、呆れていいものやら、怒っていいものやら、私はわからなくなっていた。 横目で、窓の外を見る。 もうすぐ陽が沈む。 暗くなったら、捜すの大変だろうなあ、などとぼんやり考えていた。 ※※※※※※※※ 何もしていないのにゴンドラが揺れて、ちょうど天辺に着いた事を教えてくれた頃。 左肩に重みを感じる。沈黙を破ってくれるのは、いつも佐江。 小さな声だったけど、確かにこう聞こえた。 「だって、才加が見てたから」 え?と思わず声が出た。一度だけ、心臓が跳ね上がった。 「……気づいてたの?」 佐江を乗せてあげたいなあって思ってた。 「だから、私が乗せてやるぅぅぅーって。さらってしまいましたっ!」 違うよ。私が佐江を誘いたかったの。 佐江を喜ばせたかったの。 同じこと考えてくれてたんだ。 だけど…私は、諦めてたんだよ。 なのに、佐江は…。 「だからって、黙って居なくなるのは、どうかと思うよ」 佐江はこうやって真っ直ぐ私に向かってくる。 私は、いつもそれを素直に受け止められずにいる。 「んーそこはちょっと反省するぅ~」 だけど、今は逸らしちゃいけない。 同じ気持ちでいたこと、本当に嬉しかったから。 「も、いいよ」 自然に頭を撫でていた。 「別に、そんな怒ってないよ」 勇気出して、言わなくちゃ。 「…うんっ」 私の隣にいる時は、笑っていてほしいから。 「佐江」 そっと手を握る。 「なぁに?才加」 小首を傾げて私の言葉を待っている。 少し俯いちゃったけど。 「……ありがとう、ね」 やっとの思いで言ったのに。 下から覗きこまれて、途端に恥ずかしさが込み上げた私は。 「ホラ、佐江!もう外真っ暗!夜景だよ夜景っ綺麗だよ?」 なんて、やっぱりごまかしてしまうのだった。
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/57.html
出典:【外交】AKB48で百合萌えPart3【歓迎】 レス:184-186 今日は優子の家でお泊まりの日。 今は太陽がちょうど沈みきる時間帯。 家路を急ぐ子供達の声が 開け放たれたリビングの窓から聞こえる。 陽菜は雑誌を読みながら これを読み終わったらご飯を作ろう。 そうぼんやりと思う。 「ねえお腹すいた!!」 あと一ページだったのに、優子が陽菜に催促する。 隣にちょこんと座る彼女の方に顔を向ける。 「今作るよ。」 「何で無表情なのよー。」 そう言って、優子は 陽菜とくっつくくらい顔を近づけてくる。 だから無表情のまま、 優子に短いキスを送って立ち上がる。 可愛い音がしたなんて軽く考えながらキッチンに立つ。 オムライスがもうほとんど完成したころ、 優子の方を向けば、 彼女はまだその場所で唇を押さえて転げ回っていた。 オムライスを机に置けば すごい音をたててぶつかっていた足がピタリと止まった。 優子はその後オムライスを綺麗に平らげて、 洗い物をする陽菜の腰にくっついてくる。 「なんかさあ、新婚さんみたいだよね。」 こじぱがエプロン着てるとさ。 そう言う彼女にそうだねと軽い返事をする。 「こじぱは自慢の妻だよ!!可愛いしスタイル良いし」 「…相性もいいしね。」 陽菜が呟けば、優子は何言ってんのよと、 恥ずかしそうに陽菜に頭を押し付けてくる。 洗い物を終えて、手を拭きながらソファへ向かう。 その間も優子はくっついたままで。 二人掛けのソファに座れば優子は頭を凭れてくる。 黙ったまま二人でテレビを見る。 彼女の体温を感じながらの沈黙は、 陽菜は嫌いではない。 そして、優子がぽつりと呟く。 「…あーあ。こじぱがもうちょっとだけ、 あたしのこと好きになってくれたら良いのに。」 この子はやっぱり馬鹿なんじゃないかなと思う。 陽菜が悪いわけだけれど。 返事の代わりに優子にそっと手を回す。 優子は、陽菜が優子が寝るまで ずっと寝たフリをしてることを知らない。 優子は、陽菜が優子の可愛さに 依存してることを絶対に知らない。 気付いたら一日中幸せになれるだろうことを、 この可愛い子リスはなんにも知らない。 だけど、わからせようとしない陽菜はやっぱり意地悪なんだろうか。 そう思いながら、優子の額に口づけをひとつ。 もう空には満月が輝いていた。
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/23.html
出典:AKB48で百合萌え レス:713 君の手相を診てあげよう ~なつまゆ篇~ なっちゃん、なっちゃん。 まゆー。んー? 手ぇ広げてー。 どうしたのー。 見て見てー手相。 うん、手祖だね。 手相なぞるから見ててー。 うん。いいよー。 …スー…キー? なっちゃん、好きー。 まゆー。 すきー。 私も好きー。 なっちゃん、好きー。
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/18.html
出典:AKB48で百合萌え レス:658-661 ――いつからだろう…? 私があの人を好きになったのは…… ―「眼鏡をとっていいですか?」…… 公演中だけ味わえる幸福感 この曲の中だけは 私は愛しい人に想われることができる ……でも現実はとても残酷だ 大好きなこの公演……、正式に言えばユニットだけど 千秋楽を迎えたら 私をあの人から引き離す…… ねぇ、柏木ちゃん? どうしたらあなたに この気持ちが伝わりますか…?―― 考えても考えても 答えなんてでてこなかった ――そして千秋楽 いつもの通り 私は大好きな人と大好きな曲を歌った ――「そばにいるだけで胸のどこかがキュンとするんです」 ――「こんな気持ちになったのは初めてです」 ――「私…なんだか変ですね…」 ――「……キスしてください」 台詞の一つ一つが胸に響いて 公演中だってことを忘れて泣き出しそうになった ――(私の気持ちと同じだ……) 曲も終盤になり いよいよ私の好きな台詞が言われる――― ――そのハズだった ――「私の気持ちなんて…貴女にはきっと伝わらないでしょう」 ……え……? ――「でも貴女が好きなんです」 かし…わ、ぎ…ちゃん? ――「眼鏡をとっていいですか?」 最後の台詞が言われたあと 普段なら眼鏡をとられるだけ…… でも今日は違った 柏木ちゃんがお客さんにバレないように私にキスをしたのだ 「あとで話があるから」 捌ける直前に言われ 私は台詞での戸惑いもあり 「うん」 としか答えられなかった。 「「ありがとーございました!」」 あの後しばらくみんなも 柏木ちゃんの台詞に驚いていたが 無事に千秋楽も終わった 「柏木ちゃん…あの台詞って……?」 私は疑問に思ってたことを 本人に直接ぶつけてみた 「私の本音だよ?」 疑問系だったけど、その言葉が信じられないくらいに嬉しくて 気づいたら私は泣いていた 「どうしたの?なかや…、ん」 言葉よりも行動に出るとは このことなんだなと思った いつの間にか抱きついていた すると私より背の高い愛しい人は 包み込むように抱きしめてくれた 「返事…聞きたいな」 心配そうな顔をしている目の前の人に 私は自分の答えを言った ――「私でよければ……よろこんで」 END
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/38.html
出典:AKB48で百合萌えPart2 レス:216-219 h机の上に散らばる答案用紙 添削の繰り返しでいい加減だれてくる手首と赤ペン 2クラスと半分の採点が終わった所で疲労感と平均点に思わず溜め息を吐く 何度も経験したとはいえテストというのは教師でも嫌気がさしてくる 職員室では同じように採点に追われる同僚、それに同情の眼差しを向けて 逃げ込むようにやってきた保健室は、気分転換にはなるものの作業がはかどるかと言えばそうでもない 6時間目開始のチャイムとともに教室に戻って行く足音、担当授業は無く引き続きここでまるばつに追われる事になりそうだ もう一度吐いた溜め息の音に紛れて、一人分の足音が近づいて来きている 控え目に開けられるドアに、私の視線は向けられる 「失礼しまー、ってめーたん!?」 「あら」 「え、何でいるの!?」 「宮澤さん、保健室ではお静かに」 図書室じゃないんだから、と最初の控え目さの微塵もなくバタバタ入ってくる彼女 驚きの表情も直ぐ様笑顔へと変わっていた 余裕を持った笑い声を零して私の隣に座るとギイ、と鳴く椅子、それに不快感を感じて彼女と目を合わせた 「せっかく誰も居ないと思ったのにー」 「残念ね、お昼寝出来たかもしれないのに」 「でもめーたんなら見逃してくれるよね?」 「先生でしょ、先生」 すぐに視線を戻しまた作業を再開する、端の方でまだ何か言いたそうな彼女の足が投げ出されてゆらゆら揺れていた そして数秒も経たないうちにその足はベッドの方向へとペタペタ歩き出す 「ダメよ」 「…いじわるー」 それを阻止するのも、恐らく教師の仕事なのだろう、どちらかと言えば採点の方が仕事らしく思えるが 私の声に素直に足を止め引き返してくる彼女の顔はあからさまに膨れていたが、私は敢えて見ないようにした 再びギイ、と鳴く椅子に座り何をするでもなくグラウンドから聞こえる準備運動の掛け声に耳を傾けているようだった 本来なら授業に戻るよう促さなければいけないんだろうけど、生憎彼女が授業に出なくても私には影響はない 別に邪魔する訳でもなく座っているなら、その内諦めて戻るだろう、むしろ最初からそれ狙いだ どうせ授業に出たって寝るくせに、と出掛かった言葉は彼女の名誉の為に飲み込んでおいた 暫くして諦めたのか立ち上がる彼女、耳だけ意識を向けて3クラス分の答案用紙を一度まとめる その間に彼女の気配は保健室を出るどころより私の側へと近付いていた 振り返るのを一瞬躊躇っていると視界の端に僅かに映る顔 その顔を見れないのは、二人きりだからなのか 「めーたん」 「んー?」 「めーたんってば」 「なぁに?」 覗き込まれてると気付くのに時間は要らなかった、少し上がる心拍数に合わせて紙の上を走る赤ペンの速度も早くなる 痛い程に感じる視線を我慢して、あくまで仕事に没頭する私を見て彼女は珍しく不満をそのまま行動に移した 綺麗な指先が触れる頬 それに促されるままに顔を向ける 鼻先が掠る程の距離で彼女は きっと意図的に小首を傾げた その顔を見つめたのは、動揺を隠しきった私 「聞いてる?」 子供らしい声に不相応な表情、第二ボタンまで開けられたブラウスから見える肌 まだ触れたままの指先から伝わる熱、鼓動の音さえ聞こえてしまいそうな二人の距離 誰にも邪魔されない、6時間目は残り40分 私たちの周りの時間が歪む、時計の針は這うようにゆっくりと進んでいた 見つめ合ったのはきっと数秒、その数秒が恐ろしく長く、その数秒がお互いの何かを崩す それをなんとか持ち直すのは、今私は教師だから、今彼女は生徒だから 無意識に腰を引き寄せようとした腕を寸前で引っ込めた が、彼女はブレーキを上手く踏めなかったらしい 顔を離そうとした私を追いかけて、絵に描いたような禁断に堂々と足を踏み入れた 少し傾いた太陽が作る二つの影が、一瞬だけ重なる、そして直ぐに離れる 自分からしておいての照れ笑いはもう恒例となっているようでありながら、何度見ても慣れなかった 緩やかな口付けもきっと数秒、その数秒が、全てを崩しにかかる あまり顔が見れなかったのは、二人きりの空間で自信がなかっただけ 改めて見つめ合ったのは、それが無意味になる理由が欲しかっただけ 「佐江?まだ学校よ?」 ありきたりな問いかけをしたのは 「…だって、この方がドキドキするでしょ、先生?」 一番肝心な事を無意識に言ってのける彼女に、どこまでも堕ちたかっただけの事 「82点ってとこかしら」 私たちは非常に勝手ながら、教師と生徒である時間に恋人同士へと切り替わった 立ち上がった瞬間落ちる赤ペン、その音で時計の針はいつも通り正確に時間を刻み出す それに気付かないまま私は、欲望の赴くまま彼女へと口付けた 素直に受け入れる彼女 強く引き寄せる腰 それに比例するように 首にするり回された腕 誰も知らずに数秒から数十秒へ 秒針の足音に隠れた吐息と 私にしか聞こえない小さな声 いよいよ彼女しか見えない、聴こえない かと言って彼女が思っている程この時間は長く続かないのだ 所詮私も彼女も本来ここにいるべきでは無いのだから 「早くしないと篠田先生そろそろ帰って来ちゃうわ」 「え!?今日ずっと居ないんじゃないの!?」 「当たり前じゃない、日帰り出張なんだから」 「ちょっ、ヤバくないそれ?」 「少し五月蝿いわよ?」 思いのほか予想外だったらしく、大袈裟なリアクションをしながら慌てる彼女 回していた腕を肩に置いて離れようとするが許される訳がない 今更の抵抗をする彼女を強く見つめる、こうすれば反抗出来ないのを私は知っているから こうゆう時に見せる少し怯えた瞳が、私の熱を加速させる事はきっと知らないだろう 「だって、この方がドキドキするんでしょ?」 「今はそーゆー問題じゃっ…」 「誘ったのは、佐江よ」 ブラウスの裾から入り込んだ指先が直接腰を撫でる、途端に彼女の力は抜けて弱々しく私に寄りかかる 少なくとも私は悪くない、そしてもう止まらない 観念して静かになった唇を、軽く親指で撫でて 「あぁ、それと」 普段から聞き分けのあまりない生徒に、もう一度 「宮澤さん、保健室ではお静かに」 END